頭痛に悩む人は『顎』の治療をするべき!
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。
慢性的な頭痛に悩んでいるけど原因が分からず、痛み止めの薬を服用し続けている。という方も多いのではないでしょうか
頭痛にはいくつかの種類がありますが、肩や首周囲の筋肉の影響から起こる『緊張生頭痛』はデスクワークの人がなりやすく、市販の痛み止めで対処している人も多いです。
この『緊張性頭痛』は病院で検査するレントゲンやMRIでは原因が分からず、治療も確立していません。
今では、この『緊張性頭痛』に対して治療を行う整体や治療院も少なくありません。
頭痛の治療では、姿勢や生活習慣の改善が必要となります。
それ以外には、筋肉を緩めるマッサージを行うことが多いでしょう。
しかし、それだけでは良くならないケースがとても多いです。
そういった方は『顎の状態』を診なければいけません。
顎の治療が必要な場合の簡単な確認方法をお教えします。
①口を目一杯開けたとき、口に指3本入らない
②口を目一杯開けるとき、頭が後ろに倒れる
この2つの現象が確認される場合には、顎関節に問題がみられるため、顎の治療が必要になってきます。
顎関節の問題は首や頭の筋肉を硬くしたり、左右の不均等さを出すため、頭痛との関わりがあると言われています。
慢性的な頭痛で悩んでいて治療を受けているけど、良くならないといった方は顎を治療することをお勧めします。
今回ご紹介した、顎の問題の確認方法と顎の治療の一例をYouTube動画をあげています。
先生方に向けた動画ですが、こういう治療方法もあるよ!という一例でリンクを貼っておきますのでよろしければ観てください。
少しでも頭痛改善の手助けになれば幸いです!
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痛みの原因を見つけ、”見つけ出した原因に対して”アプローチをしていくことが根本治療であり、何を行うかよりも『検査』と『評価』で痛みの原因を見つけ出すことが、何よりも先に大事なのです。
本当に筋肉の硬さが問題なのか、筋力が足りないことで痛み出ているのか、そもそも関節が動いていないからなのか、それとも椎間板が問題なのか、検査することは多くあります。
このように、全身を一つ一つ検査して治療する必要があります。
そうしなくては、腰痛が改善されることはありません。
当院では、「根本的な原因」を見つけ改善していくことができます!
なので、痛みを改善して、
「慢性的な痛み・しびれを無くしたい!」
「楽になりたいデスクワークを行いたい!」
「日常生活を痛み・しびれを無く暮らしたい!」など
と思っている方は、是非ご相談してください!
長年の慢性腰痛
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諦めないでください!
ー整体院 慶新
副院長 伊東聖弥
Posted: 9月 3rd, 2024 under 院長ブログ, 頭痛.
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