2020/05/20(水)
肩こり・腰痛予防の基本姿勢
カテゴリー:院長ブログ
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。
本日は、「肩こり・腰痛予防の基本姿勢」についてお話ししたいと思います。
肩こりや腰痛の対策として基本となるのが「姿勢の改善」です。
最も肩こりになりやすいのが「猫背」です。
姿勢を良くしようと背中を反ったり、胸だけ張ったりすると、かえって肩こりになりやすいです。
「立つ姿勢」と「座る姿勢」に分けて基本的なポイントをお教えします。
【立つ姿勢】
①膝を伸ばす
②おへその下に力を入れて骨盤を立てる
③軽く肩甲骨を後方に引き、胸を張る
④あごを引く⑤頭が真上から引っ張られている感覚で背筋を伸ばす
ご家族様や近くにいる人に横から確認してもらいましょう!
真横から見て、
耳→肩→大腿骨の出っ張り→膝→外くるぶし が
一直線になっていれば良い姿勢といえます。
【座る姿勢】
①少し浅めに座り、背もたれにもたれない
②おへその下に力を入れて骨盤を立てる
③背筋を伸ばす
※④デスクワークの方は、目線が20〜30°下に向くように、椅子の高さやパソコンの角度を調整する
椅子は、膝と股関節が同じ高さになるのが目安です。
長い時間、同じ姿勢を続けていると筋肉に負担がかかります。
良い姿勢で座るだけでなく、30〜1時間に一回は立ち上がり動くことが大事です。
基本となる姿勢をもう一度意識して「肩こり・腰痛」を予防しましょう!!
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ー整体院 慶新
院長希代拓哉