腰痛でお困りなら新宿区の 整体院 慶新-KEISHIN-

ブログ

2020/05/21(木)

内臓脂肪と皮下脂肪の違い

カテゴリー:ダイエット

 

 

 

こんにちは!

 

 

新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。

 

 

本日は、「脂肪」についてお話ししたいと思います。

 

 

「脂肪」と聞いて思い浮かべるものは2種類あると思います。

 

 

「内臓脂肪」「皮下脂肪」ですね。

 

 

この2つの脂肪の違いを詳しく知っていますか?

 

 

知識を深めることで、それぞれの脂肪がついてしまう原因や注意点などが分かると思います!

 

 

体脂肪は、人間の体の約20%程を占めていると言われています。

 

 

脂肪の働きには、大切な臓器を保護したり、体温調節をしてくれています。

 

 

なので身体にとって必ずしも悪いものではないということです。

 

 

しかし、必要量を上回ってしまうとそうではありません。

 

 

・内臓脂肪

 

胃腸や肝臓などの内臓まわりにつく脂肪のことです。

 

 

付きすぎると、血糖値や血圧が高くなります。

 

また血中の中性脂肪やコレステロール を増やすなどの悪影響があります。

 

 

生活習慣病と大きく関係するのは内臓脂肪です。

 

内臓脂肪がつく原因としては、食べ過ぎや運動不足が挙げられます。

 

 

主に糖質の過剰摂取が原因となるケースが多いです。

 

 

また、内臓脂肪は女性と比べ男性の方がつきやすいとされています。

 

 

内臓脂肪は、皮下脂肪に比べ1個の細胞の大きさが小さく、エネルギーとして消費されやすいです。

 

 

つきやすい反面、落としやすい組織でもあるのです。

 

 

 

 

・皮下脂肪

 

 

皮膚と筋肉の間に蓄えられる脂肪のことです。

 

 

寒さや衝撃などの外からの刺激から守るクッションの役割をしています。

 

 

皮下脂肪が増えると見た目だけでなく、膝や腰などの整形外科疾患のリスクが高くなります。

 

 

皮下脂肪も、内臓脂肪と同様に食べ過ぎや運動不足が原因になることが多いです。

 

 

一般的には、男性よりも女性に多くつきやすいと言われています。

 

 

脂肪燃焼は、内臓脂肪燃焼→皮下脂肪燃焼の順で行われます。

 

 

まず、内臓脂肪の燃焼から先に行われるので、皮下脂肪は内臓脂肪に比べ落としにくいという特徴があります。

 

 

落とすためには短期間ではなく長期間のアプローチが必要となってきます。

 

 

食事の見直しや運動習慣の改善が大切になってきます。

 

 

過去の投稿で食事について書いているものもあるので、是非、参考にしてください!

 

 

これからも皆さんの手助けになるような投稿をしていきたいと思っていますので、確認してくださいね!!

 

 

 

 

長年の慢性腰痛
坐骨神経痛
ヘルニア
ぎっくり腰
脊柱管狭窄症
すべり症
産後の腰痛
股関節痛
猫背性腰痛

 

 

諦めないでください!

 

 

無料相談はこちら

 

 

初回限定お試しキャンペーンはこちら 

 

 

ー整体院 慶新
院長希代拓哉

 

 

 

 

通常初回施術費16,500円(税込)のところ

初回限定特別価格1,980円

5月5日(日)まで6名様限定割引 → 予約多数のため残り2名様

【完全予約制】
施術のご予約は今すぐお電話

03-3227-0503

【受付時間】9時~22時 
【定休日】不定休

※施術中は電話に出られませんので留守番電話にお名前と電話番号を伝言下さい。すぐに折り返し致します。

※営業時間は9時~22時までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。
※営業時間外はメールフォームからのお問い合わせをお願い致します。