2022/01/08(土)
30~60代の坐骨神経痛でお悩みの方へ
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-副院長の伊東です。
あなたは、『坐骨神経痛』でお悩みではないですか?
最近では、ご高齢の方だけではなく30~60代の方で
「坐骨神経痛の悩みがあって、来院しました」
と言われる機会が非常に多くなりました。
しかし、坐骨神経痛について詳しく知らない方も多く来院されます。
なので、本日はそもそも坐骨神経痛とは何か、そして原因や治療法について説明させて頂きたいと思います。
①坐骨神経痛とは?
まず坐骨神経とは、人体の中で最も太い神経で、
腰からお尻の筋肉の間を通って足先にかけて走行している神経です。
坐骨神経痛とはと聞かれると、お尻や太もも、ふくろはぎ、足先にかけて痛みや痺れが出ると多くの方は思うのではないでしょうか?
なので来院される方は、坐骨神経痛を一つの「病気」だと感じている方が多いです。
しかし、本当はお尻から足先にかけて痛くなると言う「症状」を指していて、坐骨神経痛にも様々な原因があります。
②坐骨神経痛の原因とは?
病院で診断されるのは、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎椎間板症などがあります。
しかし、それ以外にもレントゲンやMRIでは診断がされにくい、
腰や骨盤などの関節の微細な位置のずれや筋肉が硬くなることで、
神経が圧迫されて痛みや痺れが出たりもします。
あとは、生活習慣や職場環境にも原因があります。
最近だと、コロナの影響でリモートでのデスクワークが多くなったり、
外出する機会が減り、家で座りっぱなしの時間が増えていませんか?
長時間同じ姿勢でいると、腰・お尻の筋肉や関節に大きな負担がかかり、坐骨神経痛の原因にもなります。
③坐骨神経痛の治療とは?
今まで病院では、お薬を貰い、電気治療を行い、湿布を貼って様子を見ると言うのが主に行われてた治療だったと思います。
しかし、それだけで治る方はほとんどいません。
なぜそれらの治療で治らないかと言うとその場しのぎの「対象療法」と言われるものだからです。
それではどうしたら良いかと言うと、「根本的な治療」が必要になります。
病態によって神経が圧迫されている場所が違うのでそれぞれの違う治療を行う必要があります。
当院では、根本的な原因を見つけて、治療を行っていきます。
なので、坐骨神経痛を治して
「仕事中の痛みを無くしたい!」
「歩行時の痛みを無くしたい!」
「日常生活を痛み無くに暮らしたい!」など
と思っている方は、是非ご相談してください!
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諦めないでください!
ー整体院 慶新
伊東聖弥