腰痛でお困りなら新宿区の 整体院 慶新-KEISHIN-

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2022/08/24(水)

腰痛の原因は”ハイヒール”!?

カテゴリー:ハイヒール, 腰痛, 運動, 院長ブログ

 

 

 

こんにちは!

 

 

新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。

 

 

あなたは、腰痛でお悩みではないでしょうか?

 

 

当院にも、腰痛の症状でお悩みの方が多く来院されます。

 

 

その方達の中で、ハイヒールと腰痛に関係がある場合があります。

 

 

本日は、『ハイヒールと腰痛の関係性』について解説します。

 

 

 

 

まず、ハイヒールを長時間履くことによって、腰痛を引き起こす原因になります。

 

 

ハイヒールと腰痛がなぜ関係するのかというと、ハイヒールを履くことで反り腰になってしまうからです。

 

 

ハイヒールを履いている時とは、まさにかなり傾斜のきつい斜面を立っている時を想像してください。

 

 

身体を前に傾きますので、バランスを保とうとして身体を起こすように身体が反ります。

 

 

そうすると、反り腰になります。

 

 

反り腰になると、背骨の関節が徐々に狭くなり、関節の周りの筋肉靭帯神経などの組織を傷つけてしまいます。

 

 

これが腰痛の原因になってしまうのです。

 

 

 

 

2003年の坂本らの研究によると、

 

 

「長時間ハイヒールを履くことによって腹筋や大臀筋の筋力が低下し、腰椎が前彎することで椎間関節や椎間板、靭帯などにストレスがかかり、腰痛を発症へと結びつく」としています。

 

 

つまり、ハイヒールを長時間履くことで反り腰になり、それが原因で腰痛になることが証明されています。

 

 

なので、長時間のハイヒールを履かれている方は、ハイヒールの着用時間の制限腰の負担を減らすように意識しましょう。

 

 

 

 

ここで皆さんが行うこととして、先ほどの研究で説明した腹筋やお尻の筋肉を鍛えれば反り腰が改善されると思っている方がいると思います。

 

 

しかし、それだけでは反り腰による腰痛は改善しません。

 

 

では、どのようにすれば腰痛が改善されるのかというと、身体のどこに異常があるのかしっかり検査をして治療する必要があります。

 

 

具体的には、関節は適切な位置にあるのか、どこの筋肉が原因なのか、神経に問題はないのか、しっかりとした運動は出来ているのかなど検査することは多くあります。

 

 

特に腹筋は、ただの上体起こしだけでは良くなりません。

 

 

インナーマッスルを鍛える必要があります。

 

 

これは、一人ではしっかりインナーマッスルが鍛えれているかわからないと思うので、一度相談に来てください。

 

 

また、関節はただのマッサージでは適切な位置に戻せないので、関節が適切な位置にあるのかしっかりとした検査が必要です。

 

 

 

 

このように、全身を一つ一つ検査して治療する必要があります。

 

 

そうしなくては、腰痛が改善されることはありません。

 

 

当院では、「根本的な原因」を見つけて、腰痛を改善していくことができます!

 

 

なので、腰痛を治して、

 

 

「慢性的な痛みを無くしたい!」

「腰の痛みを無くして楽になりたい!」

「日常生活を痛み無く暮らしたい!」など

 

 

と思っている方は、是非ご相談してください!

 

 

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諦めないでください!

 

 

 

 

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ー整体院 慶新

副院長 伊東聖弥

 

 

 

 

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