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2022/10/05(水)

”漢方薬”は腰痛の改善に効果があるのか!?

カテゴリー:漢方薬, 腰痛, 院長ブログ

 

 

 

こんにちは!

 

 

新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。

 

 

あなたは、腰痛でお悩みではないでしょうか?

 

 

当院にも、腰痛の症状でお悩みの方が多く来院されます。

 

 

その方達の中で、「漢方薬を服用しているが腰痛が改善されなかった」と聞くことが多くあります。

 

 

本日は、『漢方薬は腰痛の改善に効果があるのか』について解説します。

 

 

 

 

まず、「漢方薬」とは東洋医学に基づいて処方され、長い歴史の中で製薬の種類、量、組み合わせなどが工夫されて、薬として確立されたものです。

 

 

「東洋医学」の治療の考え方としては、身体の不調に対して身体に本来備わっている自然な治癒力を助け、身体全身から治療していく考え方です。

 

 

他の東洋医学の治療は、あん摩治療などがあります。

 

 

病院でも漢方薬が処方せれ、腰痛が改善された方もいます。

 

 

なので、漢方薬は腰痛の改善に効果があると言えます。

 

 

 

 

しかし、漢方薬を服用しても腰痛が改善されない方もいます。

 

 

なぜかというと、腰痛の原因に対して直接的に治療する必要もあるからです。

 

 

東洋医学の考え方で治療すること以外にも西洋医学の考え方で治療することも大事です。

 

 

「西洋医学」の考えとして、体の痛みが出ている部位に直接なアプローチするという考えがあります。

 

 

西洋医学の治療は、手術整体投薬などがあります。

 

 

腰痛の治療としても、ただ漢方薬を服用して自然治癒力を高めるだけでは腰痛が改善されないことが多いです。

 

 

なので、腰痛の原因に対して、しっかり直接的に治療する必要があります。

 

 

では、腰痛の原因は何かと言うと、近年の研究で多くの原因が発見されました。

 

 

 

 

 

2016年の「山口県腰痛スタディ」という山口大学の整形外科医が発表した論文で、

 

 

腰痛患者320名を対象とした腰痛の原因が何かを調査した研究があります。

 

 

腰痛の原因の内訳としては、

 

 

椎間関節性   22%

筋・筋膜性   18%

椎間板性    13%

脊柱管狭窄症  11%

椎間板ヘルニア 7%

仙腸関節症   6%

その他     23%

 

 

このような結果になりました。

 

 

腰痛の原因は、腰痛全体の「77%」もわかるようになりました。

 

 

なので、漢方薬を服用しても腰痛が改善されない方は、これらの原因に対して治療していく必要があります。

 

 

具体的には、関節は適切な位置にあるのか、どこの筋肉に問題があるのか、神経に問題はないのか、しっかりとした運動は出来ているのかなど検査することは多くあります。

 

 

このように、全身を一つ一つ検査して治療する必要があります。

 

 

そうしなくては、腰痛が改善されることはありません。

 

 

当院では、「根本的な原因」を見つけて、腰痛を改善していくことができます!

 

 

なので、腰痛を治して、

 

 

「慢性的な痛みを無くしたい!」

「腰の痛みを無くして楽になりたい!」

「日常生活を痛み無く暮らしたい!」など

 

 

と思っている方は、是非ご相談してください!

 

 

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諦めないでください!

 

 

 

 

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整体院 慶新

副院長 伊東聖弥

 

 

 

 

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