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2022/04/13(水)

”喫煙者”は腰痛の発症リスクがどのくらい高くなるのか!?

カテゴリー:タバコ, 喫煙, 腰痛, 血行, 院長ブログ

 

 

 

こんにちは!

 

 

新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。

 

 

あなたは腰痛でお悩みでしょうか?

 

 

当院でも、腰痛でお悩みの方が多く来院されます。

 

 

その中には、「喫煙歴」がある方も多くいます。

 

 

本日は、「喫煙者は腰痛の発症リスクがどのくらい高くなるのか」について解説します。

 

 

 

 

タバコには害があるということは認識されていると思います。

 

 

タバコを吸うことは、腰痛を発症させる原因の一つでもあります。

 

 

タバコにはニコチンという成分が含まれています。

 

 

ニコチンには、血管を縮小させる働きがあるので、全身への血行が悪くなります。

 

 

そのことが原因で、腰周りの筋肉の血行が悪くなり、痛みが出てしまいます。

 

 

他にも、椎間板へのダメージを与えてしまいます。

 

 

椎間板は、クッションのような役割があり、腰への負担を減らしてくれます。

 

 

しかし、ニコチンを体内に取り込むことで、椎間板に亀裂が入ったり中が空洞になり、負担に耐えきれず椎間板が潰されてしまいます。

 

 

そうなることで、腰痛や足のしびれを起こす腰椎椎間板ヘルニアや腰椎椎間板症などになってしまうのです。

 

 

 

 

腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン(改訂第2版)にも、

 

 

「紙巻きタバコを1日に10本吸うと約20%ヘルニアのリスクが上がる」と報告されています。

 

 

なので、タバコを吸う人はヘルニアになりやすいので、注意が必要です。

 

 

また、2010年のShiri Rらの研究によれば、

 

 

「非喫煙者と比較して過去及び現在の喫煙者は腰痛の発生率が高く、かつ現在の喫煙と腰痛の発症の関連性は成人期より青年期において強い」と報告されています。

 

 

つまり、喫煙歴があり、かつ青年期(11~20歳)からタバコを吸われている方はより腰痛が発症しやすい身体になっているということです。

 

 

なので、タバコを吸われている方は早めに対処する必要があります。

 

 

次に対策について解説します。

 

 

 

 

①タバコの量を減らす

 

 

タバコの量を減らすことで、体内に摂取されるニコチンが減り、血流がよくなります。

 

 

また、ガンなどのリスクも高めてしまうので早めに禁煙することをお勧めします。

 

 

 

 

②適度な運動

 

 

1日20分くらいのウォーキングでも血行が良くなり治りも早くなります。

 

 

以上、喫煙者の腰痛を改善するための対策について解説しました。

 

 

是非この対策を試してみて下さい。

 

 

しかし、色々対策をしているが治らないという方もいると思います。

 

 

なぜ治らないかというと、他にも原因があるからです。

 

 

当院では、「根本的な原因」を見つけて、治療を行っていきます。

 

 

なので、腰痛を治して、

 

 

「慢性的な痛みを無くしたい!」

「腰の痛みを無くして楽になりたい!」

「日常生活を痛み無く暮らしたい!」など

 

 

と思っている方は、是非ご相談してください!

 

 

 

 

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諦めないでください!

 

 

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ー整体院 慶新

副院長 伊東聖弥

 

 

 

 

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