2022/11/04(金)
腰痛と”便秘”の関係性とは!?
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。
あなたは、腰痛でお悩みではないでしょうか?
当院にも、腰痛の症状でお悩みの方が多く来院されます。
その方達の中で、「腰痛と便秘は関係があるのか」と聞かれるが多くあります。
本日は、『腰痛と便秘の関係性とは』について解説します。
まず便秘とは、3日以上排便がない状態、また毎日排便があっても残便感がある状態のことを言います。
便秘は、精神的ストレス、水分不足、運動不足、食物繊維不足、ホルモンバランス異常などの原因で起こります。
便秘で排便が思うようにできず悩まされている方も多いと思います。
実は、この便秘が腰痛とも関係していることをご存知でしょうか?
では次に、便秘によって腰痛が引き起こされるメカニズムについて解説します。
便秘の時には「腸」の動きが悪くなります。
その腸の周りには様々な筋肉があります。
代表的な筋肉をあげると、「腸腰筋」と呼ばれる筋肉があります。
この腸腰筋は腰の骨に付着しています。
また、腸腰筋のすぐ前に腸があります。
この位置関係から便秘により腸の動きが悪くなり硬くなることで、腸腰筋も硬くなります。
便秘により腸腰筋が硬くなり腰の動きが悪くなることで、腰痛を引き起こしてしまうのです。
なので、腸腰筋を柔らかくすることで、腸の動きが良くなり、腰痛も改善されるケースが多くあります。
そういったことをして、「腰痛が改善される方」もいると思います。
しかし、それだけでは「腰痛が改善されない方」もいると思います。
では、どのようにすれば腰痛が改善されるのかというと、身体のどこに異常があるのかしっかり検査をして治療する必要があります。
腰痛を引き起こす原因は、「腸腰筋」だけではありません。
他にも、原因は多くあり、検査する必要があります。
具体的には、関節は適切な位置にあるのか、どこの筋肉が原因なのか、神経に問題はないのか、しっかりとした運動は出来ているのかなど検査することは多くあります。
このように、全身を一つ一つ検査して治療する必要があります。
そうしなくては、腰痛が改善されることはありません。
当院では、「根本的な原因」を見つけて、腰痛を改善していくことができます!
なので、腰痛を治して、
「慢性的な痛みを無くしたい!」
「腰の痛みを無くして楽になりたい!」
「日常生活を痛み無く暮らしたい!」など
と思っている方は、是非ご相談してください!
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整体院 慶新
副院長 伊東聖弥