2024/10/08(火)
慢性腰痛の人が最初に受けるべき治療とは??
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。
腰痛で悩んでいるあなたは病院や整骨院でどんな治療を受けているでしょうか。
病院に通っている人は痛み止めの薬や湿布を処方されたり、整骨院に通っている人は電気治療であったり温熱療法、筋肉のマッサージを受けているかと思います。
そういった治療を受けている方で腰痛が治ったという話はあまり聞きません。
それはなぜかというと、その場しのぎの『対症療法』と原因に対して行う『根本治療』の違いにあります。
上の例で挙げた治療は『対症療法』にあたります。
痛み止めの薬や湿布は”一時的に痛みを感じなくさせる”ものであり、痛みを出なくするものではありません。
温熱療法や電気治療、マッサージは、筋肉が刺激され血液の循環量が一時的に上がるため痛みが感じにくくなります。
痛みの出る原因として「筋肉が硬いから」とよく耳にしますが、『なぜ筋肉が硬くなるのか?』というところを治療しなければ根本治療にはなりません。
硬くなっている筋肉を指で押したときに痛みを感じるようであれば、これは”筋スパズム”と言われる状態になります。
慢性的な腰痛に悩んでいるのであれば、背骨のすぐ横を指で押してみてください。痛みが出る人がほとんどだと思います。
この”筋スパズム”は関節が動かなかったり位置異常があったりなど、“関節の問題”があったあと2次的に起こってくるものです。
なので、”筋肉が硬くなっているから痛みが出る”のではなく、”関節の問題があり筋肉が硬くなって痛みが出ている”が正しいです。
この場合に根本治療をしようとする場合は、『筋肉』への治療ではなく、『関節』への治療が第一優先となります。
最初に挙げた治療を行っている人で、その場は楽になるけど痛みが戻る人や、半年間治療を続けているけど症状が良くならない。といった人は、関節の治療を行わない限り良くなることはないかもしれません。
この『腰痛に人が行うべき椎間関節の治療』をYouTubeで詳しく説明しています。
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慢性的な腰痛では、その痛みの原因を見つけ、”見つけ出した原因に対して”アプローチをしていくことが根本治療であり、何を行うかよりも、『検査』と『評価』で腰痛の原因を見つけ出すことが何よりも大事です。
本当に筋肉の硬さが問題なのか、筋力が足りないことで痛み出ているのか、そもそも関節が動いていないからなのか、それとも内臓が問題なのか、検査することは多くあります。
このように、全身を一つ一つ検査して治療する必要があります。
そうしなくては、痛みが改善されることはありません。
当院では、「根本的な原因」を見つけ改善していくことができます!
なので、痛みを改善して、
「慢性的な痛み・しびれを無くしたい!」
「楽になりたいデスクワークを行いたい!」
「日常生活を痛み・しびれを無く暮らしたい!」など
と思っている方は、是非ご相談してください!
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諦めないでください!
ー整体院 慶新
副院長 伊東聖弥