腰痛でお困りなら新宿区の 整体院 慶新-KEISHIN-

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2022/03/10(木)

一般的に腰痛はどのくらいの”期間”で良くなるのか?

カテゴリー:治る期間, 腰痛, 院長ブログ

 

 

 

こんにちは!

 

 

新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。

 

 

あなたは、腰痛でお悩みではないですか?

 

 

当院には、腰痛でお悩みの方が多く来院されます。

 

 

患者様の中には、「腰痛はどのくらいの期間で良くなるのか」と聞かれることがあります。

 

 

なので、本日は腰痛がどのくらいの「期間」で治るのか解説します。

 

 

 

 

結論から言うと、腰痛を発症しても腰をいたわって生活をすれば一般的には約1ヶ月半半分くらいの痛みに減少します。

 

 

その後、症状が良くなり続ければ発症してから1年くらいで自然と症状が無くなっていきます。

 

 

しかし、腰の負担がかかる動作や重たい物を持ったりすると、腰の痛みが長引きます。

 

 

そして、腰痛が3ヶ月以上良くならない場合、いわゆる「慢性腰痛」となります。

 

 

 

 

2012年にda C Menezes Costa Lらの、計11,166人の腰痛患者を対象とした痛みの平均スコアの経過を観察した研究によると、

 

 

最大の痛みを100点とした場合、

 

 

『慢性化した腰痛患者』では、

 

 

発症時の痛み 51/100

6週間後   33/100

26週間後    26/100

52週間後    23/100 

 

 

『慢性化しなかった腰痛患者』では、

 

 

発症時の痛み 52/100

6週間後   23/100

26週間後    12/100

52週間後    6/100 

 

 

このような、結果になりました。

 

 

両者とも発症時の痛みを「10割」とした場合、6週間後には「約5割~6割」くらいに痛みが減っています。

 

 

また、『慢性化しなかった腰痛患者』では、発症してから半年以降も自己再生能力により自然と腰痛が良くなります。

 

 

しかし、『慢性化した腰痛患者』は、発症してから半年以降で症状が一定になり、軽~中等度の痛みが残ります。

 

 

この状態になると、自然と腰痛が治る可能性がかなり低くなります。

 

 

なので、慢性化しないようにするために腰痛が発症して3ヶ月以内に適切な処理をすることがとても大事になります。

 

 

 

 

腰痛は、発症してからすぐに治療した方が予後も良いです。

 

 

まだ腰痛が発症してすぐの方は、慢性化する可能性があるので、今すぐ当院に来て頂きたいです。

 

 

しかし、もうすでに腰痛が慢性化している方もいると思います。

 

 

その方も治療はできるだけ早い方が良いです。

 

 

症状が進行していくと手術歩けなくなっていく可能性が高くなり、治りも遅くなります。

 

 

また、腰痛が慢性化した方でも、痛みのでない体を作ることはできます。

 

 

当院では、「根本的な原因」を見つけて、治療を行っていきます。

 

 

なので、腰痛を治して、

 

 

「慢性的な痛みを無くしたい!」

「腰の痛みを無くして楽になりたい!」

「日常生活を痛み無く暮らしたい!」など

 

 

と思っている方は、是非ご相談してください!

 

 

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諦めないでください!

 

 

 

 

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ー整体院 慶新

副院長 伊東聖弥

 

 

 

 

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