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2022/05/04(水)

”ギックリ腰”の治りを早くする方法とは!?

カテゴリー:ギックリ腰, 腰痛, 院長ブログ

 

 

 

こんにちは!

 

 

新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。

 

 

あなたはギックリ腰でお悩みではないですか?

 

 

当院でも、ギックリ腰でお悩みの方が多く来院されます。

 

 

その中には、ギックリ腰が長引いて辛いという方も多くいます。

 

 

なので、本日はギックリ腰を早く治す方法について解説します。

 

 

 

 

まず、ギックリ腰とは「急性腰痛」と呼ばれ、いきなりグキッと腰が強烈な痛みに襲われるものです。

 

 

ギックリ腰は、重たい物を持つ時や急に姿勢を変える時、洗顔やくしゃみでもなることがあります。

 

 

ギックリ腰になった後、痛みがでないようにするために「安静」にしてしまう方がいます。

 

 

しかし、それは逆効果で治りを遅くしてしまいます

 

 

なぜかというと、安静にして腰をかばっていると、腰や背中周りの筋肉が緊張して血流が悪くなり、疲労物質がたまってしまうからです。

 

 

腰の痛みが強い場合でも、できる範囲で動いた方が治りは早いのです。

 

 

 

 

2011年のMatsudaira Kらのギックリ腰の後に「安静にしていた場合」と「できる範囲動いてた場合」の治癒経過を比較した研究によると、

 

 

「できる範囲で動いている方のほうが痛みが長引かず、再発率も低かった」という報告がありました。

 

 

この研究で、できる範囲で動いていた32人のうち、腰痛が3ヶ月以上続いた人は0人だったということもわかっています。

 

 

なので、ギックリ腰の際はできる範囲で動くようにした方が、痛みが早く治る可能性が高いのです。

 

 

受傷後2~3日は、特に痛みが強いので動かしすぎず、湿布やお薬で痛みを減らすことをオススメします。

 

 

また、通常のギックリ腰であれば1週間程度で自然と痛み無くなっていきます。

 

 

しかし、1週間経過しても症状が変わらない場合は慢性化してしまう恐れがあります。

 

 

なので、早めの対処が必要です。

 

 

 

 

ギックリ腰は、腰の関節や骨盤の関節のずれ、その周りの筋肉が傷ついている場合など原因は他にも多くあります。

 

 

なので、どこが原因になっているのかしっかり検査する必要があります。

 

 

もし、しっかり検査を行わずに治療をしてしまうと悪化する可能性もあります。

 

 

また、ギックリ腰になりやすい人はインナーマッスルが弱くなっている場合が多いので、筋力も改善する必要があります。

 

 

当院では、「根本的な原因」を見つけて、治療を行っていきます。

 

 

なので、腰痛を治して、

 

 

「慢性的な痛みを無くしたい!」

「腰の痛みを無くして楽になりたい!」

「日常生活を痛み無く暮らしたい!」など

 

 

と思っている方は、是非ご相談してください!

 

 

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諦めないでください!

 

 

 

 

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ー整体院 慶新

副院長 伊東聖弥

 

 

 

 

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