2023/04/05(水)
脊柱管狭窄症が改善されない理由は○○である!
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。
あなたは、脊柱管狭窄症でお悩みではないでしょうか?
当院にも、脊柱管狭窄症の症状でお悩みの方が多く来院されます。
その方達の中で、「脊柱管狭窄症で色々な治療をしているが、全く改善されない」と言われるが多くあります。
本日は、『脊柱管狭窄症が改善されない理由は○○である』について解説します。
まず、「脊柱管狭窄症」とは、背骨の中の神経の通り道「脊柱管」が腰の部分で狭くなり、中を通る神経が圧迫されて痛みやしびれが生じる病態です。
脊柱管狭窄症の症状は主に、「長く歩くと痛みやしびれが出てきて、座ったりして休むとまた歩けるようになる」という、間欠性破行が特徴的です。
脊柱管狭窄症で歩くことが苦しく、日常生活を送るのが困難になり、辛い気持ちになる方が多いと思います。
今まで、薬や湿布、電気、牽引、マッサージ、ストレッチ、運動など色々試したが症状が改善されない方もいると思います。
しかし、この脊柱管狭窄症が早く改善される方法があります。
まずは脊柱管狭窄症の原因となる身体の部位を知らなくてはなりません。
脊柱管狭窄症の原因で1番多いのは何かというと、「椎間孔」が狭くなっていることです。
椎間孔とは何かというと、1つ1つ積み上がっている背骨の間にある隙間のことで、その中を神経が通っています。
歩いている時に脊柱管が徐々に狭くなることで、椎間孔も狭くなり神経が圧迫されることで痛みやしびれが出てしまうのです。
なので、脊柱管狭窄症が改善させない理由としては、椎間孔の広げる治療をしてなかったからだと思います。
よくある脊柱管狭窄症の治療で、ひたすら腰の牽引をする治療があります。
確かに腰の牽引をすることで脊柱管が広がるような感じがするかもしれません。
しかし、牽引だけでは根本的に改善されない場合がほとんどです。
腰の牽引は、腰周りの筋肉が伸ばされているだけの場合が多いです。
それだけでは、脊柱管は広がりません。
今までやってきた治療も同様に、それでは脊柱管は広がっていないと思います。
なので、しっかり椎間孔を広げることが大事になります。
また、脊柱管狭窄症の原因は他にも多くあります。
椎間孔以外にも原因がある場合、そこも治療しなくては脊柱管狭窄症は改善されません。
では、どのようにすれば脊柱管狭窄症が改善されるのかというと、身体のどこに異常があるのかしっかり検査をして治療する必要があります。
具体的には、椎間孔以外にも、どこの筋肉が原因なのか、関節は適切な位置にあるのか、神経に問題はないのか、他の部位に問題はないか、しっかりとした運動は出来ているのかなど検査することは多くあります。
このように、全身を一つ一つ検査して治療する必要があります。
そうしなくては、脊柱管狭窄症が改善されることはありません。
当院では、「根本的な原因」を見つけて、脊柱管狭窄症を改善していくことができます!
なので、脊柱管狭窄症を治して、
「慢性的な痛みを無くしたい!」
「歩行時の症状を無くして楽になりたい!」
「日常生活を痛み無く暮らしたい!」など
と思っている方は、是非ご相談してください!
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整体院 慶新
副院長 伊東聖弥