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2024/07/16(火)

肩の関節は1つじゃない!肩の痛みをなくす一番大事な考え方

カテゴリー:五十肩, 院長ブログ

 

こんにちは!

 

 

新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。

 

 

肩の痛みで悩むあなたはどんな治療を受けているでしょうか??

 

 

よくある整体院や接骨院では、肩周囲のマッサージや電気治療肩甲骨の動きを出すいわゆる”肩甲骨剥がし”を行っていると思います。

 

 

当院に来られる肩の痛みで悩む人に今まで行った治療を聞いても、前述した治療を行っていたと言う方がほとんどです。

 

 

しかし、マッサージや電気治療、肩甲骨はがしだけでは痛みが改善されない場合があります。

 

 

 

本日は、『肩の治療で1番大事な考え方』について解説します。

 

 

まず、覚えておいてほしいことは『肩の関節はたくさんある』と言うことです。

 

 

一括りに”肩関節”といっても、解剖学的関節(関節包や軟骨で覆われている関節)は3つ機能的関節(機能的に関節の役割を行うもの)は2つ

計5つの関節で構成されています

 

解剖学的関節・・・肩甲上腕関節(肩甲骨ー上腕骨)、肩鎖関節(肩甲骨ー鎖骨)、胸鎖関節(胸骨ー鎖骨)

 

機能的関節・・・肩甲胸郭関節(肩甲骨ー肋骨)、第二肩関節(肩甲骨ー上腕骨)

 

 

これらの関節が正常に機能して、肩の運動が行われます。

 

 

なぜ治療を受けても改善しないのかというと、”原因”に対しての治療ではないからです。

 

 

確かに、肩甲骨が動かなくなっている人はとても多く、それが痛みの原因になっている場合もあります。筋肉の硬さも然りです。

 

 

しかし、その他の関節に問題があるかを診て治療をしているでしょうか?

 

 

また、筋肉が硬いからといって”筋肉だけ”にアプローチしても、関節自体の治療をしないと痛みがなくなることはありません。

 

 

肩の場合には、肩甲上腕関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲胸郭関節、第二肩関節それぞれの問題となっている関節にそれぞれのアプローチが必要になってきます。

 

 

痛みの原因を見つけ、”見つけ出した原因に対して”アプローチをしていくことが根本治療であり、『検査』と『評価』で原因を見つけ出すことが、何を行うかより先に大事なことになってくるのです。

 

 

本当に筋肉の硬さが問題なのか、肩甲骨が動かないことだけが問題なのか、肩鎖関節が動いていないからなのか、関節の周りの組織が硬く動かないのが問題なのかなど、検査することは多くあります。

 

 

このように、全身を一つ一つ検査して治療する必要があります。

 

 

そうしなくては、肩の痛みが改善されることはありません。

 

 

治療を行う先生方に向けてですが、今回紹介した『肩関節』の説明と、

 

肩の痛みの原因になっていることの多い『肩鎖関節』の治療テクニックを紹介したYouTube動画をあげています。

 

 

興味のある方は是非ご覧ください!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

当院では、「根本的な原因」を見つけ改善していくことができます!

 

 

なので、痛みを改善して、

 

 

「慢性的な痛み・しびれを無くしたい!」
「楽になりたいデスクワークを行いたい!」
「日常生活を痛み・しびれを無く暮らしたい!」など

 

と思っている方は、是非ご相談してください!

 

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諦めないでください!

 

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ー整体院 慶新
副院長 伊東聖弥

 

 

 

 

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