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2024/09/10(火)

変形性膝関節症は〇〇の治療をしないといけません!

カテゴリー:膝痛, 院長ブログ

 

こんにちは!

 

 

新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。

 

 

膝が痛く病院で注射をしてもらっている方市販のサプリメントを飲んでいる方、毎日湿布を貼っている方、整体でマッサージを受けている方、多いのではないでしょうか?

 

 

それらを行っているのに、痛みが全く変わらない人も多いのではないでしょうか。

 

 

変形性膝関節症は、男女比では1:4で女性が多く、高齢になるほど罹患率が高くなります。

 

 

病院では「クッションがすり減って関節が変形し、骨がぶつかって痛くなる」とよく言われます。

 

 

痛みが出てから長い時間が経過していて且つ高齢で、重度のO脚やX脚変形が出ている方はそうかもしれませんが、痛みが出てからの初期段階ではこれだけが痛みの出る原因では無いことがとても多いです。

 

膝が痛くなる原因として、『関節の動き』を考えなければいけません。

 

 

膝関節の動きは一見、曲げ伸ばしの単純な動きに見えますが、その中でも捻れるような回旋運動であったり、膝蓋骨(お皿)の動きであったり、腓骨が動くことで、膝関節の曲げ伸ばし運動が行われています。

 

 

この中でも、多くの先生が見落とすのが『腓骨』の動きです。

 

 

腓骨は、下腿部(ふくらはぎ)の外側にある細い骨です。

この骨の動きが出なく固まっていることで、膝の円滑な関節運動が阻害され痛みが出てくる場合も少なくありません。

 

 

変形性膝関節症の方が病院の検査で行う”レントゲン写真”ではこのような関節の動きは写らないため、問題視されることはまずありません。

 

 

何をしても痛みが変わらない。手術はしたくない。そんな方は、『腓骨』の動きを出すような治療を受けてみると良いのではないのでしょうか

 

 

今回ご紹介した、『腓骨の治療』をYouTube動画をあげています。

先生方に向けた動画ですが、こういう治療方法もあるよ!という一例でリンクを貼っておきますのでよろしければ観てください。

 

少しでも膝痛改善の手助けになれば幸いです!

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痛みの原因を見つけ、”見つけ出した原因に対して”アプローチをしていくことが根本治療であり、何を行うかよりも、『検査』と『評価』で腰痛の原因を見つけ出すことが、何よりも先に大事なのです。

 

 

本当に筋肉の硬さが問題なのか、筋力が足りないことで痛み出ているのか、そもそも関節が動いていないからなのか、それとも椎間板が問題なのか、検査することは多くあります。

 

 

このように、全身を一つ一つ検査して治療する必要があります。

 

 

そうしなくては、痛みが改善されることはありません。

 

 

当院では、「根本的な原因」を見つけ改善していくことができます!

 

 

なので、痛みを改善して、

 

 

「慢性的な痛み・しびれを無くしたい!」

「楽になりたいデスクワークを行いたい!」

「日常生活を痛み・しびれを無く暮らしたい!」など

 

と思っている方は、是非ご相談してください!

 

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諦めないでください!

 

 

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ー整体院 慶新
副院長 伊東聖弥

 

 

 

 

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