2024/05/01(水)
なぜ”鍼治療”では狭窄症が良くならないのか!?
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門の整体院 慶新-KEISHIN-の伊東です。
あなたは、脊柱管狭窄症でお悩みではないでしょうか?
当院にも、脊柱管狭窄症の症状でお悩みの方が多く来院されます。
その方達の中で、「鍼治療をしているが狭窄症が全く改善されない」と聞くことが多くあります。
本日は、『なぜ鍼治療では狭窄症が良くならないのか!?』について解説します。
まず、狭窄症がある場合に、皆さんが行う治療として、鍼治療があると思います。
鍼治療を行うことで、筋肉の血流が良くなり、狭窄症の症状が楽になる方もいると思います。
なので、狭窄症の改善のためにも鍼治療は効果的です。
しかし、鍼治療だけでは狭窄症が改善されない場合があります。
狭窄症の原因は「筋肉」だけではありません。
狭窄症の原因は筋肉以外に「靱帯」の問題があります。
狭窄症の原因で特に多いのが腰椎の黄色靱帯のポイントです。
黄色靱帯とは脊柱の靱帯です。
ここの腰椎の黄色靱帯のポイントが硬くなることで、狭窄症の原因になっていることが多いのです。
黄色靱帯の硬さの問題は、鍼治療だけでは良くなりません。
なので、しっかり靱帯の治療をする必要があります。
そうしなくては、狭窄症が改善されることはありません。
また、狭窄症の原因は他にも多くあります。
その原因を見つけなくては狭窄症が改善されることはありません。
では、どのようにすれば狭窄症が改善されるのかというと、身体のどこに異常があるのかしっかり検査をして治療する必要があります。
具体的には、靱帯の問題以外にも、どこの筋肉が原因なのか、関節は適切な位置にあるのか、神経に問題はないか、しっかりとした運動は出来ているのかなど検査することは多くあります。
このように、全身を一つ一つ検査して治療する必要があります。
そうしなくては、狭窄症が改善されることはありません。
当院では、「根本的な原因」を見つけて、狭窄症を改善していくことができます!
なので、狭窄症を改善して、
「慢性的な痛み・しびれを無くしたい!」
「狭窄症を無くして楽になりたい!」
「日常生活を痛み・しびれを無く暮らしたい!」など
と思っている方は、是非ご相談してください!
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ー整体院 慶新
副院長 伊東聖弥