2020/05/30(土)
緊張性頭痛のセルフチェック
カテゴリー:頭痛
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。
本日は、昨日お話しした「慢性頭痛のセルフチェック」についてお話ししたいと思います。
昨日の投稿でもお話ししましたが、慢性頭痛には4つの種類があります。
頭痛で悩む方の中には、病院へ受診はせずに市販の薬で対処している人も少なくないと思います。
自分がどの頭痛かを正しく知り、正しい対処をすることが大事です。
「緊張性頭痛」は、首・肩周りの筋肉が硬くなり、血流が悪くなることで頭痛が起きます。
・長時間の同一姿勢
・悪い姿勢
・不適切な枕
・運動不足 などに加えて、強い精神的ストレスが原因になります。
【緊張性頭痛のセルフチェック】
① 頭の両側に起こる
② 圧迫・締め付けるような痛み
③ 我慢できる、仕事などをこなせる
④ 体を動かしても悪化しない
⑤ 吐き気、嘔吐はない
⑥ 光や音が気になっても、どちらか一方だけ
①〜④の2つ以上と、⑤⑥の両方が当てはまる場合には、”緊張性頭痛”が疑われます。
緊張性頭痛の痛みは、30分で治る人もいますし、1週間程度続く人もいたりと個人差があります。
頻繁に起こると大きなストレスになり、さらに頭痛が誘発されたり、違う症状が出てきたりと、
悪循環に陥るので、頭痛外来や神経内科などの専門医へ受診していただくことをおすすめします!
自分の頭痛を正しく理解して、正しい対処をしましょう!
頭痛解消のセルフエクササイズも過去に公開してますので、是非チェックしてください!!
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ー整体院 慶新
院長希代拓哉