2020/05/24(日)
偏頭痛のセルフチェック
カテゴリー:頭痛
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。
本日は、あなたの頭痛が偏頭痛かどうかが分かるセルフチェックをしたいと思います。
頭痛を持っている人は少ないくないと思いますが、
中には病院へ行かずに市販の痛み止めで対処している人もいるかと思います。
自分で簡単に偏頭痛かを確認できるセルフチェックを紹介します。
【偏頭痛チェック】
①頭の片側に起こる
②ズキンズキンと拍動性の痛み
③我慢できない・仕事などに支障
④体を動かすと痛みが悪化
⑤頭痛が起こると吐き気
⑥光・音に敏感になる
①〜④のうち2つ以上が当てはまり、⑤,⑥のうちどちらか1つ以上が当てはまる場合には、偏頭痛であると考えられます。
50歳以上で初めて偏頭痛のような症状を経験した場合には、
脳の病気が疑われる場合もあるので受診することが勧められます。
上記のチェック以外にも、空腹感や生あくび、イライラ、手足のむくみなどの予兆が起こるケースもあります。
また、偏頭痛の人の1〜2割の人に、閃輝暗点といった視野の中央にギザギザした光が現れることがあります。
閃輝暗点は5〜60分間ほど続き、消えてから60分以内、または閃輝暗点に伴って頭痛が生じます。
女性患者さんの過半数は、自身の月経に関連して偏頭痛が起こることを自覚しています。
月経時の偏頭痛は、他の時期の頭痛に比べて持続時間が長い、痛みが強い、薬が効きにくいなどの特徴があるみたいです。
偏頭痛の引き金には、次のようなものがあります。
・月経、排卵
・出産、更年期
・空腹・ストレス
・眩しい光、強いにおい
・人混み、騒音
・天候の変化
・温度変化
・アルコール などがあります。
まだ、診断を受けていない方や偏頭痛が疑われる方はこのようなことに注意してみてください!
あまりにも症状がひどい場合には早めに受診してください!!
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ー整体院 慶新
院長希代拓哉