2020/04/24(金)
変形性膝関節症と診断された方へ
カテゴリー:膝痛
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。
今日は、膝の痛みについてお話ししたいと思います。
高齢者の方で、特に女性は膝が痛く、病院に行って「変形性膝関節症」と診断される人が多いと思います。
この「変形性膝関節症」は女性に多いです。
これは、骨盤や大腿骨の骨の角度が男性と女性で違うことが大きな要因です。
関節の軟骨がすり減って、変形することが原因とされています。
治療といえば、湿布や注射、痛み止めの薬、また「膝を伸ばす筋肉をつけましょう」と言われることが多いです。
末期になってくると手術をする人も多いと思います。
ただ、手術をしても痛みが治らなかったり、手術によって入院期間が延びて、違う痛みが出る人をたくさん見てきました。
骨が擦れることによって痛みが出る人は、本当に末期の人であって、それ以外は筋によって痛みが出ていることが多いです。
膝の内側が痛いことが多いと思いますが、注目してほしいのが外側の筋肉です。
O脚だと、外側の筋肉がつっぱっている状態になるのです。
「手術をしてもしなくても良い」と言われている人や「O脚になってきた」という方は、筋肉を緩めると痛みが改善するケースが多いです。
今回、お教えするストレッチは、外側の引っ張られている筋肉を緩める体操です。
膝が痛いけど何をやってもよくならない方や、病院に行こうと思っている人は是非試してみてください!
動画はこちら!!
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ー整体院 慶新
院長希代拓哉