2020/07/10(金)
夏の”冷え”対策方法!
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。
『夏の”冷え”が招く体のトラブル』をまだ見ていない方は、是非見てください。
その記事では、実は、暑い夏”冷え”を起こしやすい!
そして、
①自律神経が乱れる
②風邪をひきやすくなる
③お腹を下しやすくなる
このようなことが体に起きる!と紹介しました。
本日は、「夏の冷え」の対策方法をご紹介します!
【冷えた時の温めポイント】
◎ここを温めよう!
・首
肩・首からくる自律神経の乱れを予防しましょう
・お腹
内臓が冷えると代謝が悪くなります
・足首
足は重力の影響で血行が悪くなりやすい。むくみ予防にも効果的です。
【お風呂の入り方】
◎湯船につかろう!
夏はシャワーで済ましがちです。
38℃〜40℃で20分程度浸かるのが効果的です。
また、湯船につからない場合には、週1、2回15分程の足湯でも効果的です。
足湯をする場合には、湯船より高い42℃に設定しましょう。
【飲み物は常温の水】
◎こんなことに注意!
・冷水
内臓を冷やし、代謝や消化機能を下げてしまう。
・ジュース
砂糖により、血糖値が急激に上下し、体温が下がりやすく、血流を悪くする。
・コーヒー
カフェインには、血管収縮作用があります。利用作用もあるため、体の水分が出てしまいます。
【かかとの上げ下げ運動】
◎スキマ時間に行いましょう
足先は、血流が悪くなりやすい。
「第二の心臓」と呼ばれる、ふくらはぎの運動を行い、
足に溜まった血液を戻すように促しましょう!
デスクワークの方は、座りながら行いましょう。
冷え性の対策をして、体のトラブルを予防しましょう!
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ー整体院 慶新
院長希代拓哉