2020/05/01(金)
“糖尿病”になってはいけない理由
カテゴリー:糖尿病
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。
本日は、「糖尿病」についてお話ししたいと思います。
「糖尿病」は、医療従事者の中でも、なりたくない病気と言われています。
糖尿病の怖いところは、糖尿病になっていることに気付きにくいところにあります。
他の病気には、初期症状がありますが、「糖尿病」にはほぼないのです。
最初には、
・喉が渇く
・疲れやすい
・痩せてくる
といった変化が出てきますが、だからと言って「糖尿病」を疑う人はあまりいません。
体に異変を感じた頃にはどんどん症状が進んでいってしまっているのです。
代表的な症状として、
・腎臓病
・網膜症
・神経障害 があります。
腎臓がうまく機能しなくなると、人工的に血中の老廃物などを抜くために2日に1回、半日かかる「人工透析」を受けに行かなければいけません。
人工透析後は、体重が一気に落ちるため、疲労感や血圧低下などがみられる場合もあります。
網膜症は末期に現れ、失明する場合もあります。
神経障害は、手足が痺れたり、触っている感覚が分からなくなったりします。
知らないうちにできた傷が膿んでしまい、壊死してしまうこともあるのです。
病院に行き血糖値を測る方もいると思いますが、症状などを理解しておくことも、早期発見と予防意識の向上につながると思います!
詳しく説明した動画もあるので、是非見ていただき、理解を深めて下さい!
動画はこちら
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ー整体院 慶新
院長希代拓哉