2020/07/09(木)
夏の”冷え”が招く体のトラブル
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。
「冷え」と聞くと、冬のイメージがあると思いますが、実は”夏”こそ注意が必要です。
・冷房の効きすぎ
・室温を調整できない環境
・冷たい飲み物を飲む
これらが原因で冷えを起こすことが多いのです。
女性は、男性に比べ筋肉量が少なく、脂肪が多いため冷えやすくなります。
筋肉は、エネルギーを燃焼し、体温を作り維持します。
脂肪は、体の熱を閉じ込める機能があります。
筋肉量が少ないと体温維持が難しく、一度冷えると保冷剤のように働いてしまいます。
【”冷え”が引き起こすトラブル】
① 自律神経が乱れる。
自律神経は、血流や体調の維持にも大きく関係するため、夏バテや熱中症を起こしやすくなります。
女性ホルモンやセロトニンとも関係するため、こんなトラブルも起きます。
・なかなか寝付けない、日中も眠い
・イライラや不安感、感情が不安定
・ダルさ、頭痛、胃腸のトラブル
・生理不順、生理痛がひどくなる など
② 風邪をひきやすくなる
内臓から冷えてしまうと、免疫力が低下してしまいます。
ウイルス性の病気は、乾燥する冬に流行するイメージがありますが、
いつもなら跳ね除けられるウイルスに感染しやすくなってしまうので、注意が必要です。
③ お腹を下しやすくなる
・冷たい物を摂取する
・お腹が冷える服を着る
そうすると胃腸の動きが悪くなってしまい、消化不良や栄養吸収が悪くなってしまいます。
暑い夏だからこそ、”冷え”には注意し、健康を保ちましょう!!
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ー整体院 慶新
院長希代拓哉