2020/04/23(木)
サプリだけじゃダメ!骨粗鬆症の予防法
カテゴリー:栄養
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。
本日、お話しするのは「骨粗鬆症」についてです。
この「骨粗鬆症」、日本には約1000万人以上の患者さんがいると言われています。
骨粗鬆症になって痛みがあるわけではありませんが、手をついたり転んだ際に骨折しやすくなってしまします。
体の骨は、生きている中で、「溶かして壊される」と「新たに作られる」を繰り返しています。
しかし、このバランスが崩れることで、骨がスカスカになってしまいます。
「骨粗鬆症」は女性ホルモンの減少が深く関わっているため、閉経後の女性が圧倒的に多いです。
皆さんは、この「骨粗鬆症」の予防法は何が思いつきますか?
多くの方は、カルシウムを多く摂取することをあげると思います。
ビタミンD、ビタミンKやタンパク質なども大事ですが、この食事面だけの予防法では骨は十分に強くなりません。
テレビのコマーシャルや広告でもよく見る「サプリメント」!
気になっている方や、実際に飲んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、それだけを頼りにしている人は注意です!
「骨粗鬆症」にならないために、もう一つ気にしないといけないのは『運動』です。
その理由を詳しく説明した動画はこちら
↓↓↓
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ー整体院 慶新
院長希代拓哉