2020/06/02(火)
万病のもと”ストレス”の原因とチェック法
カテゴリー:ストレス
こんにちは!
新宿区西新宿で「唯一」の慢性腰痛専門整体院 慶新-KEISHIN-院長の希代拓哉です。
本日は、「ストレス」ついてお話ししたいと思います。
ストレスは『万病のもと』とも言われており、体に様々な悪影響を及ぼします。
人がストレスを受けると、副腎と言うところから「ストレスホルモン」が分泌されます。
このストレスホルモンは自律神経(交感神経)を活発にして、血圧を上昇させます。
このようにストレスによって起こる体の反応を「ストレス反応」と言います。
ストレスの原因が1つだけであれば、ストレス反応は比較的治まりやすいですが、
原因が複数であれば、ストレスホルモンが大量に分泌されてしまいます。
その結果、血圧が異常に高くなり、脳卒中や心筋梗塞を引き起こすのです。
脳卒中や心筋梗塞だけではなく、様々な病気に関係してきます。
【ストレスに関わる病気】
がんとストレスの関係については、国立がん研究センターが18年にも及ぶ研究から、
「ストレスを長期間受けている人では、がんの発症リスクが11%高くなる」と発表されています。
【ストレスの原因】
ストレスの原因は2つあります。
1つ目は「人生の節目に経験する出来事」です。
進学、就職、結婚、出産、転職、昇進、離婚など。
2つ目は「日常の出来事」です。
家庭内トラブル、人間関係トラブル、仕事の負担、家事の負担など。
一般的に良いとされる出来事(昇進、結婚、進学など)でもストレスを受けます。
・ストレスのサイン・チェック方
自分だけでなく、家族や友達にも確認してもらうと良いと思います!
普通に生活をしていてもストレスは受けるものです。
体が出すサインを見逃さず、上手に付き合って、様々な病気から身を守りましょう!!
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ー整体院 慶新
院長希代拓哉